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横浜市、道志村に「若者自立支援」施設開設で事前フォーラム
(2008年07月25日)
横浜市こども青少年局は、横浜市の水源地として交流のある山梨県道志村に若者自立支援施設「よこはま型若者自立塾」を今年9月に開設する。開設に先立ち7月26日に相鉄岩崎学園ビル8階(横浜市神奈川区鶴屋町)で「ヨコハマユースフォーラム2008」を開催する。
自立塾では、ひきこもりやいわゆる「ニート」状態にある若者を対象に道志村の豊かな自然の中で、森林の間伐などの林業や、農作物の作付けなど農業の作業や、共同生活を通して社会参加や就労に向けた支援を行うほか、交流を中心としたプログラムや資格取得講座なども実施する。また、横浜市内で塾生が作った農作物などの販売も検討しているという。
今回開催されるフォーラムでは、施設の運営理念や事業プログラムの紹介、放送大学教養学部教授の宮本みち子さんの基調講演「EUの若者自立支援とヨコハマ型若者自立塾の可能性」 のほか、道志村役場まちづくり調整室の期待表明や、フリーデスカッションなどが行われる。
同施設の運営団体に決まった、若者たちの就労や自立支援に取り組むNPO「ヒューマンフェローシップ」の岩本真実理事は「単なる自立支援ではなく、若者の力で横浜と道志村とを結ぶ地域活性目指したまちづくりのプロジェクトを目指す。若者の問題に目を向けるのではなく、若者が生かされる社会を作っていきたい」と話している。
開催時間は13時30分~16時。参加無料。そのほか、施設の愛称とシンボルマークも募集中で、応募締め切りは8月31日。
道志村は人口2,031人(7月1日現在)の緑と清流に囲まれた村。横浜市と道志村は、1897年に横浜市が道志川より取水を始めて以来、友好関係が続いており、2004年6月に「横浜市と道志村の友好・交流に関する協定書」と「横浜市民ふるさと村に関する覚書」が締結されている。
横浜市こども青少年局 青少年育成課よこはま型若者自立塾運営法人決定(こども青少年局記者発表資料)ヒューマンフェローシップ起業で「ひきこもり」からの脱却を自立支援に一役「若者リバイバルセミナー」(ヨコハマ経済新聞)
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