ランドマークプラザに創作茶漬け専門店-1メニューで2種の食べ方

「焼鮭といくらの醤油風味」

「焼鮭といくらの醤油風味」

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 横浜ランドマークプラザ1階(横浜市西区みなとみらい)に8月6日、お茶漬け専門店「八十八楽(こめらく)」がオープンした。

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 同店は、都内を中心に13店舗のお茶漬け専門チェーンを展開するティー・ユー・ビーアソシエイツ(東京都港区)が出店する神奈川初の店舗。席数は36席。ターゲットは20代~30代の女性で、1つのメニューで2種類の食べ方がある創作茶漬けを提供する。

 創作茶漬けは、発芽玄米を混ぜた米に食材をのせオリジナルの「とろみだし」のみで食べた後、残りにやくみを加え、だし汁をかけるのが特徴。だし汁は「かつお」「とんこつ」「ゆず塩」を用意。食材と20種類以上の組み合わせを提供する

 メニューは、「アボガドとスモークサーモンの博多明太子添え」(1,200円)、「鯛と大葉のねっとりゴマ風味」(1,250円)、「いか納豆とおくらの温泉卵添え」(930円)など。客単価は1,200円。

 同店広報の坂口さんは「お茶漬けは老若男女全員になじみのある食べ物。日本人としてほっとする時間を提供できれば」と話している。

横浜ランドマークプラザ八十八楽

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