「国際花火大会」で大さん橋観覧場所に市民5,000人招待

国際花火大会

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 大さん橋国際客船ターミナル指定管理者共同事業体は7月15日、同ターミナル屋上を「第52回国際花火大会」の観覧場所に開放し、市民5,000人を招待する。

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 同大会は特大スターマインなど約6,000発の打ち上げを予定しており、昨年は49万人の動員があった。毎年市民招待を行っており、昨年の応募数は76,000人。対象は、市内在住で横浜市在勤・在学の人で、6月25日まで応募を受け付けている。

 同大会事務局では5月30日から大さん橋埠頭の特別観覧席も販売しており、料金は6,300円。

 同担当者は「例年3,000人を市民招待していたが、毎年観客が増え、山下公園に集中することから警備面の問題も含めて今年から5,000人に増やした」と話している。

横浜市港湾局(大さん橋屋上市民招待)横浜商工会議所「第52回国際花火大会」関連記事[神奈川新聞花火大会「夢の花火」絵画作品募集?絵が本物の花火に]

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