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横浜市、ゴミ収集にハイブリッド車を導入−政令市初
(2006年11月27日)
横浜市は11月16日より、市内のごみの収集・運搬用に、燃料にディーゼルと電気を使用する「ハイブリッドごみ収集車」を導入した。
導入のきっかけは、同市がこれまで導入してきた圧縮天然ガス(CNG)や液化石油ガス(LPG)を燃料とする低公害車が、燃料の充填場所に制約があり普及しにくかったため。ハイブリッドごみ収集車を使用して実際に収集作業を行うのは神奈川県下初で、政令市でも同市が初めての例となり、現在4台が青葉区、戸塚区、栄区、泉区で収集・運搬を行っている。
収集車は、三相交流機(発電機兼モーター)を搭載し、減速や制動時には発電機として走行中の運動エネルギーを電力に変えて蓄電し、発進・加速時にはモーターとしてディーゼルエンジンを補助するため、エンジンの燃料を絞ることができる。この仕組みにより、排気ガス中の窒素酸化物(NOx)や粒子状物質(PM)を低減するだけでなく、温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)の低減効果も期待できるという。低公害効果は、同サイズのディーゼル車に比較して、カタログ値でCO2排出量=25パーセント低減、NOx排出量=50パーセント低減、PM排出量=85パーセント%低減、燃費=は1.3倍程度が期待されるという。
収集車は日野自動車製で、最大ごみ積載量=2,000キロ、車両総重量=6,285キロ。月額13万2,800円でリース会社と6年間の契約を結んでいる。現在、同市のゴミ収集車における低公害車は約170台で、収集車総数の約4割弱を低公害車が占めているという。
横浜市資源循環局
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