
横浜赤レンガ倉庫イベント広場(横浜市中区新港1)で8月5日から7日までの3日間、横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープ戦のパブリックビューイングイベントを開催する。
パエリアやブイヤベースなどの地中海料理も 「Red Brick Breeze」
横浜赤レンガ倉庫でプロ野球のパブリックビューイングを行うのは初。大型モニター付きのビジョンカーと、約280平方メートルの人工芝エリアや3段のスタンド席を設置する。キッチンカーのほか、横浜スタジアムでも販売している「ありあけ」「崎陽軒」などの特設ブースが並び、地元老舗の味や地中海グルメ、各館のテイクアウトメニューも楽しめる。
横浜赤レンガ倉庫は創建100年を超える歴史的建造物を活用した文化・商業施設で、累計1億3,000万人以上が来館している。イベント当日は「Red Brick Breeze 2025」との同時開催となり、地中海リゾートをテーマにした異国情緒あふれる空間で多彩なグルメや音楽、ドリンクも楽しめる。
観戦エリアは各日15時から整理券を配布。会場内や各店舗で1会計1,500円以上購入すると、DeNAベイスターズ選手13人の限定ステッカーとブルーのペンライトが先着で配布される。お祭り気分が味わえる縁日ブースや、キッチンカー4店舗も出店する。
開場16時30分、試合開始17時45分。参加無料(定員=300人程度)。