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映画「えんとつ町のプペル」 30分間の舞台あいさつ

映画「えんとつ町のプペル」より。主人公の「ルビッチ」とゴミ人間「プペル」。

映画「えんとつ町のプペル」より。主人公の「ルビッチ」とゴミ人間「プペル」。

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 アニメーション映画「えんとつ町のプペル」が25日から「JR横浜タワー」の「T・ジョイ横浜」(横浜市西区南幸1)など、横浜市内6館で上映されている。

お笑いコンビ「キングコング」の西野亮廣さん 舞台あいさつで全国をめぐる

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 あらすじは、空が煙に覆われ人々が見上げることを忘れた「えんとつ町」で、「星」の存在を信じた少年と「ゴミ人間」の物語。2016(平成28)年に発刊された絵本「えんとつ町のプペル」(幻冬舎)が原作となっている。

 28日には「TOHOシネマズ上大岡」(横浜市港南区)で、横浜市内で初となる舞台あいさつ付きの上映が開催された。制作総指揮・原作・脚本を務めた西野亮廣さんが登壇した。

 上映後には「試写が帰ってくる日」とされるハロウィンにまつわる映画内に隠された物語や、エピソード2の展望、エピソード0のことなどが、30分間にわたり話された。あいさつには、上映前と上映後の2パターンがある。

 公式サイトは舞台あいさつを「トークショー付き上映」と呼び改め、1月上旬までの予定を発表。29日にTOHOシネマズららぽーと横浜(12時15分の回上映終了後、15時20分の回上映開始前)、1月3日に横浜ブルク13(11時10分の回上映終了後、14時の回上映開始前)、1月5日にT・ジョイ横浜(14時15分の回上映終了後、17時20分の回上映開始前)でトークショー付きでの上映を開催する。

 市内の上映館は、T・ジョイ横浜(横浜市西区南幸1)、イオンシネマみなとみらい(中区新港2)、横浜ブルク13(桜木町1)、TOHOシネマズ上大岡、TOHOシネマズららぽーと横浜(都筑区)、イオンシネマ港北ニュータウン(同)。うち、横浜ブルク13とTOHOシネマズららぽーと横浜では1月16日~1月19日に日本語字幕付き上映も行う。

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