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横浜の乗りもの関連6施設で「ヨコハマ乗りものフェスティバル2018」

今年初参加となる横浜市電保存館

今年初参加となる横浜市電保存館

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 横浜の乗りもの関連の6施設で9月15日から「ヨコハマ乗りものフェスティバル2018」が始まった。

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 参加施設は、帆船日本丸、日産 グローバル本社ギャラリー、原鉄道模型博物館、三菱みなとみらい技術館、日本郵船氷川丸、横浜市電保存館。横浜ならではの乗りものコラボレーションを通して、横浜・みなとみらい地区の魅力を再発見してもらおうと企画され、今回で5回目の開催となる。

 「乗りものクイズラリー」では、各施設で配布されるクイズラリー台紙をもって、各施設にまつわるクイズに挑戦できる。4施設をコンプリートすると、トミカショップ横浜店(横浜市西区みなとみらい2)の「ヨコハマ乗りものフェスティバル抽選会」に参加できる。

 全施設を巡りコンプリートすると、6施設のオリジナルグッズ詰め合わせがプレゼントされる。1施設だけの正解でもトミカショップ横浜店でトミカのオリジナルグッズがもらえる。実施期間は9月15日~11月25日。

 今年初参加となる横浜市電保存館では、市電今昔写真展「桜木町の今昔」が開催されている。昭和40年代の桜木町駅付近を市電が走る懐かしい風景写真にあわせて撮影された現在の写真を展示している。

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